今日から、
TOKYO PHOTO 2009 が始まります。
展覧会というよりはアートフェアで、プリントの購入もできる模様。
Photo America 展も同時開催されます。
杉本博司さんや若手の蜷川実花さんやHIROMIXさん、
アンセル・アダムスやスティーグリッツ、スタイケンらの作品も見られるとのこと♪
ちょっと規模がどれくらいか分からないのですが、
明日あたりプリント作品の魅力を堪能してきたいと思っています。
追記:
行ってきました♪
思っていたより小規模でしたが、現在進行中の、
さまざまな問題を浮彫りにしようとした作品や技法的な実験など、
しっかり楽しんできました。
ただ、自分にとっての写真のイメージ、原点は、
モノクロの諧調豊かな、計算された構図の、
フィルムを紙焼きした作品なんだなぁ~、と実感しました。
マグナム・フォトのブースで、創設60周年だったかのポートフォリオを拝見しましたが、
すばらしかったです。いまの印画紙では再現できないそう・・・。